「塗装」が必要である、たった2つの理由
その重要性や必要性に納得できなければ、「見積もり無料!」「他社より安く!」なんて言われてもやる気は起きませんよね。
塗装が必要な理由は2つ!
「建物を外的要因から守るため」
建物は、毎日休むことなく外的要因からの影響を受けています。
紫外線を浴び、雨や風、雪、湿気、気温の変化にさらされる厳しい自然からの条件下にあります。さらに、汚れが付き、カビやコケが発生します。
これら全てが建物本体に対してのダメージを与え、劣化させていく原因となるのです。
このような外的要因から建物を守るものが、塗装による「塗膜」なのです。
この塗膜があるからこそ、建物の内部が傷まず、さらに長持ちさせることが出来ます。
つまり、「塗膜」は人間の皮膚と同じ役割です。
「美観の保持のため」
建物の外壁の中でも日当たりのよい方角、特に南西の外壁は色があせやすくなります。主に紫外線でのダメージによるものです。また、風により西側の壁もダメージを受けやすくなります。
これにより、壁が退色(色が薄くなる)してしまいます。
高い買い物でもあり、資産でもある建物です。せっかくならいつまでも綺麗に、大事にしたいものです。そのためには定期的なメンテナスを行い、建物自体の長寿化を目指すことが必要不可欠です。
新築当時のように美しくなった建物は、住む人々の心も生活も、今よりさらに豊かに快適にしてくれることでしょう。これはとても大切なことです!
今現在どんな状況なのか。メンテナンスが必要なのか知るためにも、まずは建物の診断調査をしてみてはいかがでしょうか?
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